Twin's Story 外伝 "Hot Chocolate Time" 第1集

第9話 天誅タイム

 水族館での実習最終日。ユウナとリサと真雪の三人は社員食堂で最後の朝食をとっていた

 

「どうしたの? 真雪、ほとんど食べていないけど」リサが心配そうに訊いた。

「う、うん」真雪はうつむき、くぐもった声で返事をした。

「どこか具合でも悪いの?」

「そういうわけじゃ、ないけど……」

 ユウナが言った。「ちょっと疲れてるだけだよね、真雪。一週間の実習、けっこうハードだったし」

「そうよね。確かにハードだった」リサはそう言ってロールパンを小さくちぎり、口に入れた。

 

「ごちそうさま。あたし、先に部屋に行って、荷物まとめとく」真雪は立ち上がって、ほとんど手をつけてない食器を返却口へ運んでいった。

 リサはそんな真雪の後ろ姿を目で追って、ユウナに訊いた。「単に疲れてるだけとは思えないんだけど、真雪」

 

 ユウナは一つため息をついて言った。「実はそう」

 

「やっぱり?」

「でも、今、ここでは詳しいこと、話せないんだよ。ごめんね、リサ」

「真雪、どうかしたの?」

 ユウナはリサに身体を向けた。「リサ、後でちゃんと話すから、あたしに協力してくれない?」

「え? 協力?」

「うん。真雪のために」

「いいわよ、もちろん」

 


 真雪は現在、動物飼育に関する勉強をするために専門学校に通っている。この学校は毎年2年生の冬に、一週間の宿泊研修が実施されることになっていた。真雪とその友人ユウナ、リサは、総勢20名ほどで水族館での研修に参加していた。

 研修が始まって4日目の夜、真雪は研修を仕切る主任の板東に食事に誘われた。恋人、に会えない寂しさを抱いていた真雪は、その男の甘い言葉に惑わされ、そのまま夜を共にしてしまった

 板東は次の夜も真雪を自分の部屋に誘い込み、半ば強引に彼女を抱いた

 

 そして昨夜も彼の部屋に連れ込まれた真雪は、板東が行為に及ぼうとした時、突然龍への想いを強烈に甦らせ、板東を拒絶し、突き放してその部屋を飛び出した。

 宿泊棟の真雪の部屋には、事実を知ったユウナが待っていた。龍という恋人がいるにも関わらず、不倫に走ってしまった真雪を、ユウナは叱責し、諭した。真雪も、最愛の龍を裏切ってしまった自分の行為を悔やみ、激しく泣き叫び、彼の名を一晩中呼びながら謝り続けたのだった。

→Chocolate Time 基礎知識『真雪の過ち』

 

 そして実習も最終日を迎えた。今日は研修生全員そろっての閉講式が行われるのみで、研修プログラムの全てが午前中に終了する予定になっていた。

 

 

 食器を片付けたユウナとリサは、食堂を出たところにある自販機でパック入りのカフェオレを買って、宿泊棟のユウナの部屋に向かった。

「真雪を一人にしといて大丈夫?」リサが心配そうに聞いた。

「今は一人でいる方があの子のためだよ。その方が真雪も落ち着くよ、きっと」

「そうなの……」

 

 ユウナのベッドに腰掛けて二人は話しはじめた。

 

「あのね、リサ、あんたに頼みたいことがあるんだけど」

「なあに?」

「板東主任の自宅の住所を聞き出して欲しいんだ」

「え? 主任の? どうして?」

 

 ユウナはリサの目をじっと見つめてゆっくりと言った。「このことは、絶対に誰にも漏らさないって約束して、リサ」

「真雪のこと? よね」

「うん。友だちのあんただから、話すんだよ。それに、真雪のために協力するっていう条件で」

「わかったわ。大丈夫。私、絶対に秘密にする」

「もし、このことを第三者にばらしたりしたら、あたしあんたと絶交するからね」

「心配しないで。私もあんな真雪の顔みたら、すごく心が痛いもの。あの子の力になれるんだったら、私、絶対口外しない。信じて」

 

「ありがとう。あのね、」ユウナは低い声で言った。「真雪が板東主任に手を出された」

「ええっ! 真雪も?」

 ユウナはびっくりして顔を上げた。「ちょ、ちょっと待って。何? 『真雪も』って」

 

 リサは焦ったように言った。「偶然だけど私ね、昨夜、仲良しだった顕子先輩に電話したのよ」

「顕子先輩って、あんたと同じ茶道サークルだった?」

「そう。私、実習が今日で終わりで、いろいろ大変だったけど、勉強になりました、って報告したのよ。そしたらね、先輩、いきなり『板東主任に何もされなかった? 』って訊いてくるのよ」

「ええっ?!」

「私もびっくりしてね、どうしてですか? って訊いたら、あの主任、毎年この実習で何人かの実習生に手を出してるって話なのよ」

「毎年って……ホ、ホントに?」ユウナは眉間に深い皺を作った。

「真雪がその餌食になった、ってことなの?」

 

 ユウナはうつむいて言った。「そうなんだ」

 そして彼女は、昨夜、真雪が部屋でずっと泣きながらユウナに打ち明けた板東との忌まわしい出来事について、リサに話して聞かせた。

 

「そ、そんなことがあったの……」

「もう真雪さ、泣いて泣いて、龍くんの名前を無限ループで叫び続けながら謝ってた。あたし、そんな真雪がかわいそうでさ。ずっと背中さすって慰めてたんだ、昨夜」

「真雪、辛いでしょうね。龍くん、赦してくれるかな……」

「絶対彼は真雪を赦す。賭けてもいい」ユウナは力を込めて言った。「万一龍くんが真雪を赦さなかったら、あたし、真雪を龍くんと別れさせる。そんなことで真雪に愛想尽かす男なんて、真雪と付き合う資格ないよ。一番辛い思いをしてるのは真雪本人なんだから」

「大丈夫だよね。きっと。あの龍くんだったら」

 

「真雪が今日家に帰って、龍くんと顔を合わせて、このことを告白するときのことを思うと、胸が押しつぶされそう」ユウナは少し涙ぐんで言った。「龍くんもきっと、すごく辛いと思う……」

 

「私たち、真雪に何かしてあげられないかなあ……」

 

 ユウナは目を上げてリサを見た。「できる。できるんだよ、リサ」

 

「言って、ユウナ。私、何でもするわ。真雪のために」

「うん。じゃああたしの計画を聞いて」

「わかった」

 

 ユウナは真剣な顔でリサに向き直った。

「さっき、朝食前にあたし、事務室に行ったんだ。みんなの分の実習ノート受け取りに」

「そうか、あなた実習生の代表者だからね」

「うん。そしたらね、事務室のドアをノックしたとたん、中から板東主任が出てきたんだ」

「事務室から?」

「そう。それで、あたし軽く会釈して中に入る時、すれ違ったあいつの身体から、ほんのりと甘い香りがしたの。何て言うか、バラの香りのような……」

「男の人が使うような香水の匂いじゃなかった、ってことよね?」

「うん。それからあたし、女性事務長の佐藤さんに頼んでノートを返してもらったんだけどさ、その佐藤さんが、学校宛の実習完了報告書の写しをとるためにコピー機に立つ時、さっきの板東主任と同じ香りがしたの」

「ほんとに?」

「怪しいでしょ? 怪しいよね? 思いっきり」

 

「佐藤さんって、事務長なのにまだ若いわよね。三十歳前後ぐらいかな」

「見た目それくらいだとあたしも思う。でも、それだけじゃないんだ」

「え?」

「佐藤さんが自分の机に置いていたマグカップと同じ物を、流し台で発見した」

「マグカップ?」

「そう。形が同じで色違い。佐藤さんのが青色で、流し台に置いてあったものが黄色。おまけに、その黄色いのの下の所に小さく『S.B.』ってイニシャルが」

「『S.B.』?」

「板東主任のフルネームは『板東俊介』」

 

「怪しすぎるわね」

「それだけじゃなくて、そのマグカップの縁には赤いものが付着してた」

「もう間違いないわね。板東主任は佐藤さんとデキてる」

「絶対だよ。あたしもそう確信した瞬間、もともと板東に抱いていた怒りのマグマが一気に爆発したもん。こいつ、奥さんがいて、子どもがいて、しかも真雪を手籠めにしておきながら、職場にちゃっかり不倫相手を囲ってる! も、もう許せないよ、絶対にっ!」ユウナは大声を出した。

 

「それで、私が板東から住所を聞き出して、どうしようっていうの?」

「年賀状を送りたいので、教えて下さい、とでも言って聞き出してよ。それを使ってあたし、奥さんに手紙書く。だからできれば奥さんの名前もいっしょに聞き出して」

「わかったわ。何とかする」

 

「で、その顕子先輩、板東について他に何か言ってた?」

「ええ。顕子先輩といっしょに去年実習に参加した先輩の一人が、板東に誘惑されて、愛人にさせられたらしいのよ」

「あ、愛人に?! させられた?」

「その人、板東に本気になっちゃって、実習後もずっと連絡とってたんだって。手紙で」

「手紙? 電話とかメールじゃなくて?」

「彼女、板東のケータイ番号もメアドも知らされてなかったんだって。手紙はこの水族館宛て」

「なるほど」

「板東はなかなか手紙の返事をよこさなかったから、彼女何度もこの水族館に足を運んだんだって。でも板東は会おうとしなかった」

「ま、そんなところだろうね」

「でも、その後一度だけ彼女に手紙の返事を送ってきた。その内容が『僕の愛人になってくれ。君を大切にするから。でも、僕から連絡するまで、君からは何もしてこないで』だったって」

 

「むっかつくうーっ!」ユウナは拳を握りしめた。

 

「でも、それきり板東からは何の連絡もなし。その唯一の手紙には板東のケータイ番号もメールアドレスももちろん書いてなかったし、彼の自宅の住所すら書いてなかった。それでようやくその人は、板東に遊ばれてただけ、ということに気づいたってわけなの」

 

「あたし決心した。もう許せない。女の敵に天誅を下してやるっ!」

「これからどう動くの? ユウナ」

「あんたがあいつの住所を聞き出したら、速攻で奥さんに手紙書く。『貴女のご主人は、職場の事務長の佐藤と不倫してます。その上、今月の実習で参加した実習生の一人を誘惑して、関係を持ちました。さらに去年の実習生ともそういう関係になったことがわかっています。以上。』」 

「歯切れいいわね。ユウナ」

「リサはさ、もう一度顕子先輩に電話してくれる? そしてその愛人になってくれ、って言われた人が、今でも板東からの手紙を持っているかどうか、聞いてもらって」

「今でも残っている可能性は低いわね。その手紙。私だったら、破り捨てちゃうもの、きっと」

「たぶんね。でも念のため。証拠をできるだけたくさん集めたいんだ。手紙以外でも、何か残ってないか聞いてもらえる?」

「わかったわ」

 

「それから、あんたデジカメ持ってきてたよね?」

「ええ。あるわよ」

「後で一緒に事務室に行こ」

「え? 何するの?」

「あたしに考えがあるんだ」

 

 

 大会議室で行われた閉講式では、実習生全員が一人ずつ板東から修了証書を手渡された。板東のすぐ横には佐藤事務長が寄り添うように立ち、一枚ずつ証書を板東に手渡していた。

 

 真雪が板東の前に立ち、証書を受け取る時、彼女の脚が細かく震えているのをユウナとリサは目撃した。

「真雪、何だか怯えてるみたい……」リサがユウナに耳打ちした。

「無理もないよ。もう顔も見たくない相手だろうしね」

 

 実習生の最後に立ったユウナが証書に手を伸ばした時、リサは彼女が鋭い眼で板東を睨み付け、手渡された証書を板東からふんだくるようにして受け取るのを見て、思わず小さく噴き出してしまった。

 

 席に戻ってきたユウナにリサは囁いた。「あからさまよ」そしてふふっと笑った。

 ユウナは憮然として言った。「脚、ついでに蹴飛ばしてやればよかった」

 

 正面の演台では板東の最後のあいさつが始まった。

 

「まったく、何食わぬ顔して……」ユウナが吐き捨てるように言った。

「厚顔無恥って言葉がぴったり」

「で、どうだった? 手紙の件」

「やっぱりだめだったみたい。もう残ってなさそう」

「そう。残念だな」

「その時、顕子先輩が訳を聞いてきたから、私、少しだけ事情を話したけど、よかったかな」

「何て言ったの?」

「今年も実習生が一人犠牲になっちゃって、私、彼女のために何か手を打とうと思って、って」

「それぐらいだったら問題ないよ。ありがとう、リサ」

 

 

 荷物をまとめ、水族館の正面玄関前に実習生全員が集合する時刻の少し前、ユウナとリサは事務室を訪ねた。

 

「あら、どうしたの?」佐藤事務長は顔を上げた。

 ユウナが言った。「あの、記念に佐藤さん、あたしといっしょに写真に写ってもらってもいいですか?」 

「いいわよ、喜んで」佐藤は席を立った。「ユウナさん、毎朝みんなの分のノートを、ここに取りに来てくれてたからね」

「ここがいいかな。コピー機の前。事務室ってわかるから」

「そうね」佐藤は微笑んだ。

 

 リサはコンパクトカメラを構えた。ユウナと佐藤は並んで立った。バラの香りがした。ユウナはピースサインをした。

 

 フラッシュが光った。

 

「もう一枚撮りまーす!」リサがファインダーを覗いたままズームレバーを動かして言った。

 

 パシャ。二度目のフラッシュが光った。

 

「どうもありがとうございました」ユウナはぺこりと頭を下げた。「実習、とってもいい経験になりました。お世話になりました」

「今度はお客さんとして遊びに来てね」

「はい。是非」

 

 カメラを持ったリサが先に事務室を出て行った。ドアノブに手を掛けたユウナが、ふと立ち止まり、佐藤に振り向いた。「あ、あの……」

「なに?」

「佐藤さんにだけはお話しておきたいんですけど、」

「どうしたの?」佐藤はユウナに歩み寄った。

「あたし、変な噂を聞いたんです」

「変な噂?」

「はい。実は、あたしたちが今回の実習でとってもお世話になった板東主任、」

「俊介さんが、どうかしたの?」

 

「実習生の一人を食事に誘って、そのままホテルで関係を持った、って。四日目の晩だそうですけど……」

 

「……!」佐藤は絶句して顔を真っ青にした。そして次の瞬間、彼女の顔は真っ赤になった。

 

「たぶん、何かの間違いですよね。そんなことあり得ませんよ、あの紳士的な板東主任に限って。ごめんなさい。ただの噂です」ユウナはそう言って事務室を出てドアを閉めた。

 

 

 実習生20余人は、水族館前のバス停に集まっていた。

 

「あーすっきりした」ユウナがリサに言った。

「どうだった?」

「あたしが『板東が今回の実習生の一人と関係を持った、って噂を聞いた』って言ったとたん、顔色が変わったよ。青から赤に。もうまるでカメレオン」

「ほんとに? やっぱり間違いなかったのね」

「カメレオンって怒るとどうなるのかな」

「さあ、実習では板東主任は教えてくれなかったわね」リサは笑った。

 

「写真はどう? ちゃんと撮れた? マグカップも」

「任せて。一枚目は佐藤さんだけ、二枚目は二つ並んだカップのアップ」

「ちゃんとイニシャルも入ってる?」

「どうにかね。ほら、」リサはデジカメの液晶画面をユウナに見せた。

「よし。拡大すれば判別できそうだね。ありがとうリサ。これと佐藤の写真を奥さんに手紙と一緒に送りつければ報復完了」ユウナは楽しそうに言った。「あとの板東の処遇は奥さんと佐藤に任せよう」

 

「住所も聞いたわよ」

「ほんとに?」

「うん。奥さんの名前も。彩美さんって言うんだって」

「かわいい名前だね。ますます板東の野郎が憎らしくなってきた」

「でもね、私が住所教えてください、って言った時、あいつ、すっごく嬉しそうな顔をしたのよ」

「うわ! 気持ち悪っ!」

「その上、私の手を握ろうとするし」

「えっ?! あんた触られたの?」

「よけた」リサは笑った。ユウナも笑った。

 

 ユウナは、ぽつんと一人、うつむいて立っている真雪に駆け寄った。「まーゆーきっ」

「あ、ああ、ユウナ……」真雪は目を上げた。

「大丈夫? 龍くんの目、ちゃんと見られる?」

「う、うん。がんばる。あたし……」

「もう、絶対に龍くんの手を放しちゃだめだよ、真雪」

「ありがとう、ユウナ……」真雪の目から涙が溢れた。

「まだ涙が残ってたの? もう、ほら」ユウナはポケットからハンカチを取り出して真雪の目元をそっと拭った。

 

 ユウナは真雪の肩を抱いて耳元に囁いた。「大丈夫。龍くんは絶対赦してくれるって。あたしが保証する」

「ごめんね……心配かけちゃって」

「そのうち、おもしろい話、聞かせてあげるよ、真雪」

「おもしろい……話?」

「そ。あんたもきっと喜ぶよ」

「え? ど、どんな話なの?」

「今は内緒。そのうち、ちゃんと話してあげるから、楽しみにしててね」

「う、うん……」真雪はユウナの顔を見てようやく、少しだけ笑った。

 離れた場所からリサがそんな真雪の様子を微笑みながら見ていた。

 

 バスが橋の向こうの交差点を曲がってやって来た。

 

2013,7,28 最終改訂脱稿

――実習から帰った真雪。何も知らない龍は、彼女を温かく出迎えましたが…… →エピソード10「Cherry Chocolate Time」3.浄化

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《あとがき》

 この『Chocolate Time』シリーズはアダルト小説です。ということは、読者は性的な興奮を求めてこれを読むはずです。でも、今回のこのお話には濡れ場、いわゆるエッチなシーンが全く描かれていません。

 実際、本編を含め、外伝の第1集の中にあっても、これは特異な位置にあります。

 シリーズもの、ということは、登場人物とその環境や人間関係、過去の出来事は一貫していなければなりません。かの『Twin's Story 10 "Cherry Chocolate Time"』があまりにも衝撃的で波紋を広げたこともあり、原作者としてもあの板東には何らかの報復をしなければ、どうにも気が収まらないところまできていました。自分で描いておきながらそう思うのです。

 真雪はもちろん、他のレギュラー陣への感情移入が深く、激しいあまりに、彼らを悲しい思いにさせるヤツを許しておくわけにはいかなかったのです。

 

 そうして生まれたのがこの作品。

 

 ユウナもリサも真雪とは同じ高校の同級生。エピソード8『Marron Chocolate Time』にもちょっとだけ顔を出します。また、エピソード7『Milk Chocolate Time』でも、真雪の口から二人の話題が出てきます。是非探してみて下さい。

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ユウナとリサのプロフィールがあります