Chocolate Time Side Contents
双子の兄妹ケンジとマユミの恋物語「Chocolate Time」の世界にようこそ!
このページは、物語をさらに深くお楽しみ頂くために準備しました。いろんなアイテムや情報が詰め込まれています。どうぞ物語と併せてご堪能下さい。
シリーズ全11話のあらすじです。全体のおおまかな流れを5分で掴めるようになっています。
▽Chocolate Time 主要登場人物総合プロフィール
第1期のケンジ、マユミ、ケネスを始め、第二期で活躍したミカ、龍、真雪、健太郎、夏輝、修平、春菜、総勢10人の総合プロフィールのページです。それぞれのキャラクターの特徴はもとより、趣味や女性・男性遍歴、好みの体位からちょっとした過去がわかる生い立ちが詳しく案内されています。主要な脇役(矛盾した変な日本語ですね)の紹介ページもあります。
年表と同じような意味で、この相関図も物語を書く時、読む時には重要です。ケンジとマユミからスタートした「Chocolate Time」は、だらだらとその子どもの代まで続いています。当然登場人物も増えるし、それぞれの関係も複雑化していきます。視覚的に表現することで、彼らの関係がわかるようにしたかった、というのが作者の狙いです。
シリーズ「Chocolate Time」はたくさんの話で構成されています。時間軸も30年以上に亘っています。読み進めるうちに、登場人物の関係や出来事などがわかっていないと内容がつかめない、という事態に陥ってしまいます。そこで、シリーズ中、これは前もって知っておいた方がいいだろう、ということをピックアップして解説しました。
小説「Chocolate Time」の世界で起こった出来事を年表にしました。登場人物が生まれた日、小説内で描かれた主な出来事、もちろん初体験も。こうやって並べてみると、意外なことも見えてきます。小説を描く時には、時系列を意識しておかないと、登場人物がある事を体験済みかどうか、その事を知識として知っているかどうか、ということが混乱したり、矛盾を生じたりしてしまいます。そういうことをきちんと押さえておくために、年表は作者にとっても非常に大切です。
ケネスの父親アルバートがすずかけ町三丁目に建てた店『Simpson's Chocolate House』は、何度か改修、増築を繰り返してかなり大きな店構えになりました。今では市内で知らない者はいないと言われるほどの人気店、押しも押されもせぬ名スイーツ店として繁盛しています。
「Chocolate Time」シリーズの舞台、K市すずかけ町のタウンマップです。
小説を一つ書き上げる度に、そのイメージで画を描く。その物語のテーマや主張や世界を一枚の画に表すというのは、相当難しいのですが、作者が伝えたい思いをそこに込めながら描くのはとてもやりがいがあることです。文中の挿絵を描く時とは違う緊張感があるのです。初期の頃の画がだんだんと変化していく過程も見ることができたりするので、描いた本人にとってはなかなか恥ずかしいけれど、それなりの成長を感じて悦に入ったりすることもあります。
Chocolate Time シリーズの中で結ばれるアツアツのカップルを一覧できます。
Chocolate Timeシリーズ 本編第1期|本編第2期|外伝集|シリーズ "Chocolate Time"総合インフォメーション